- 2014年7月19日 13:12
MVNO事業者である日本通信はドコモに対して相互接続の申し入れを行った。
データ通信部分をパケット数ではなく帯域として買っているのと同様で、音声通話のキャパシティを買うような感じだ。
例えば無料通話分付きの料金プランを設定するとする。
無料通話分を使い切る人と余らせる人の割合によって利益が変動するが、相互接続を行うとその自由度が上がる。
利用者数多くなってくると互助的な穴埋め自由度の高い相互接続の方が利益を出しやすいと思う。
通話完全定額は高いが、従量課金も嫌だという利用者に対してその中間的なプランなどが提供出来る可能性がある。
この辺りはワイモバイルとの競合になるのかも知れない。
- Newer: トップページが更新されました
- Older: またIEが…
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。