- 2014年12月28日 12:09
きわめて使いにくい純正プラグレンチをシート下から取り出してプラグを抜いてみる。
高負荷運転で燃料は濃いめになっていて、そのまま減速すると燃料カットが起きてプラグ温度が下がりかぶったような状態になるのではないかと予想していた。
しかし現実は違った。
プラグは綺麗に焼けていてガソリンは付着していない。
と言うことは燃料が出ていないか、あるいはその量が少ないわけだ。
プラグを組み直してセルを回したら一発で始動した。
これまではエンジンがかかるまでセルを回し続けていたわけで、それはかぶっているかと思っていたからだ。
かぶったプラグはいつまで経っても乾かないし、エンジンが暖かいうちに掃気してやった方が良いと思ったのだ。
だがそうではない訳で、数分ほど待って再始動すればすぐかかるのではないのか。
では何故燃料が出なくなるのか。
シリンダ温度が上昇するかシリンダ温度センサの異常で燃料が薄くなりすぎるとか?
今度はFIチェッカを積んでおかないといけない。
エンストしたら何かエラーコードが出るかも知れない。
いや、今でも記憶されているかな。
明確なエラーならばメータ内のランプが点滅すると思うのだが、そんな事はない。
今度チェッカを接続してみよう。
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