- 2014年12月15日 11:09
2台のSGの10MHz基準クロックを観測する。
トリガはNEO6Mのタイミングパルスだが、見やすくするために1KHz出力とした。
SGの10MHz正弦波が幅を持って見えているのは1KHzタイミングパルスの、1KHzの1波ごとのふらつきである。
その正弦波がゆっくり同方向に動くのは10MHzの周波数誤差だ。
さらに、10MHz波形が揃って左右に動くのは荒いジッタと言う事になる。
この荒いジッタが1PPSに同期しているかというとそうでもない。
http://www.fnf.jp/2014121400.MOV
青の波形がSG1で黄色の波形がSG2である。
双方は多少周波数が異なるので黄色の波形は左方向に、一定の速度で動く。
青の波形と黄色の波形が揃って左右にブレるのは1PPS(ここでは1KHzだけど)のふらつきとでも言えば良いだろうか。
猫の鳴き声は周波数に何ら影響は与えていない。
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