- 2014年12月17日 13:12
DDSとはダイレクト・デジタル・シンセサイザである。
原理自体はかなり古いものだが高速デバイスの出現が実用性を増したものだと言える。
原理はさほど難しいものでは無く、ROMに正弦波のパターンを書いておいてアドレスをインクリメントする。
このROMの出力をDACで電圧に変換すればアドレスのインクリメント速度に応じた周波数が出力される。
PLLなどと違って遅延ループがないので周波数を可変しても位相が飛ぶことはない。
このため中級以上のSGではDDSを使って周波数合成を行っている。
ただしDDSではROMやDACの速度が上限周波数を決めるので、最大でも数十MHzまでしか発生させることが出来ない。
SGではVCOとフラクショナルシンセサイザとDDSの信号を合成するなどして高い周波数まで連続的に作り出す。
単純なDDSではなく高調波などを使って1GHz程度までの周波数合成の出来るものもある。
何故DDSの話かというと中華DDS基板がかなり安価に売られているからだ。
DDSのデバイスを買うより安いのだから凄い。
デバイス自体はアナデバのものが搭載されているのだが、どうもこれが偽物だとか何とか。
刻印を見るとアナデバなんだけど…
発売元は"互換チップ"と表現している所もあるのでやはり偽物なのか。
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