- 2014年12月18日 11:12
NEO6Mの温度を変えて、内部発振器の周波数を変化させてみた。
ところが急激に温度を変えると受信しなくなってしまう。
かなりゆっくり温度変化を与えないと駄目なのだ。
だがそうして温度を変えるとジッタが起きなくなる場所があることも分かったし、不感帯がある事も分かった。
この辺りはconfigで調整出来るような気もするのだが、何せ項目数が凄く多くてよく分からない。
説明書でもあればいいのだが、各設定パラメタが何を意味していて何が有効なのかが不明だ。
http://www.fnf.jp/2014121800.MOV
水色がSGの10MHz、黄色がタイムパルス1KHzである。
基準発振器は20MHzのようなので、非常に安定な20MHzがあればジッタはなくせるかも。
ただしNEO6Mには外部クロック入力端子がない。
NEO6Mは制御単位が16nsだったような…
オシロの波形を見ると約20nsごとに制御されているので、まあこんなものかも。
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