- 2015年2月12日 11:09
純正バッテリを充電し直せば又使える可能性は大きいが、又駄目になるリスクもある。
バッテリの放電がバッテリ自体の寿命によるものか、車両側で何かに電流が流れっぱなしになったのか不明だ。
中華バッテリが駄目になった時も同じような感じだった。
車検を終えて車を受け取り、その後乗ろうとしたらバッテリが駄目だった。
その時に暗電流などを調べてはみたのだが異常は発見出来ず、結局元のバッテリに戻したというわけだ。
韓国製SUPEXは部屋にもってきてUPS用として使っている。
先日内部抵抗を測ってみたが上昇している気配はなかった。
この事からもバッテリが完全に駄目になったのではなく車両側で何かのスイッチが切れなかったのではないかと考える事も出来る。
従って純正バッテリを再充電すれば生き返る可能性が高い。
ただし使用年数からしてもご老体である事に間違いはなく、交換する事にしよう。
純正バッテリは補充電の前後で内部抵抗を測ってみようか。
このクラスのバッテリだと内部抵抗が低すぎて測定精度が怪しいのだが、後日測ってみる事にする。
純正バッテリの開放電圧は3.8Vだった。
内部抵抗上昇による不具合であれば電圧は出るはずで、ここまで電圧が下がっていると言う事は車両側で何かしら電流が流れっ放しになった可能性が高い。
さてと、バッテリは何を買おうかな。
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