- 2015年6月12日 13:06
Xperia Z4は昨日には配達されてきている。
nano SIMになったのでそれも同梱されてきた。
あとは使えるようにすれば良いだけだが、SO-04Eからアプリのデータなどを移さなければならない。
データの移行にはHeliumを使う。
スマートフォン側のHeliumをアクティブにするためには一度PCと接続しなければならない。
初めて接続するスマートフォンの場合はドライバも入れる必要がある。
Xperia系はこのあたりが面倒なのだがSONY系アプリを突っ込むと一緒に入ってきたりする。
ドコモショップで買った場合は、たいていはその場でセットアップしたりデータ移行を行う。
オンラインショップで買った場合は自分の都合でアクティベート出来る(それまではSO-04Eが活きている)ので気楽なものだ。
Z4は明日までには使えるようにする予定なので、発熱度合いも含めてレポートしたい。
充電しながらアプリを連続インストールするので発熱が多くなり、N-07Dは保冷剤で冷やしながらでないと駄目だった。
なぜXperiaなのかだが、2年間使う事を考えるとXperiaが安心感が高いという事がある。
自由度というかrootを取ったりする情報が豊富なのも面白い。
マイナーなSO-04Eでもroot化や最新のAndroidを追いかける事は出来る。
性能至上主義ならGALAXY S6となるが、今のところこれは高額である。
ハードウエア的には3CC CAにも対応しているし画面解像度もWQHDだ。
定価自体はXperia Z4と同価格の93,312円なのだが、実質負担額がZ4の55,728円に比較してS6は79,704円と高い。
ただしGALAXYは早々に値下げされる傾向があるので少し待ってみると良いのかも知れない。
今すぐ欲しいならauに、GALAXY S6は実質ゼロ円になっていたはず。
富士通製の実質負担額はXperiaと同じ、シャープ製は58,968円と少し高い。
5インチ以下のモデルはA4のみである。
これはZ3 Compactと大きくは変わらずCAにも非対応なので、ならば価格の下がったA3を買った方が良い。
XperiaのZシリーズ(デザイン)も今回が最後と言われている。
大きく変わる事が予想されている冬春モデルには、うまくすればSnapdragon820が乗るかも知れないし、コンパクトモデルもモディファイされるだろう。
グラフはAntutuベンチマークテストの結果を正規化したものだ。
初代Xperia Zに比較すると約2.5倍の数値になっている事が分かる。
SO-04Eより大きいが質量増加はさほどでもない。
SO-04E自体が141gもあったので、わずか3g増えただけだ。
質量差だとN-07D→SO-04Eの時が大きく22gも増えている。
大きさの違いは幅より長さで感じる。
横幅を出来るだけ詰める設計が功を奏してはいるが、長さはあるのだ。
サイドにカメラボタンがあり、これが手に触れてカメラが起動してしまう事が良くある。
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