- 2015年7月 8日 12:04
スマートフォンのバッテリが持たないという事で各社共にバッテリの大容量化を行った。
これが2014年の冬モデル辺りである。
しかし2015年夏モデルではその傾向、バッテリの大型化傾向は収まった感じがする。
5インチクラスのディスプレイを持ったスマートフォンで3Ahのバッテリ容量があれば足りるという事なのだろう。
バッテリは大きさも重さもあるのでどんどん大きくすると言うわけにはいかない。
現在でもバッテリの容積は他のいかなる部品よりも大きい。
日本向けではないがQMobile Noir M300のバッテリ容量は5Ahなのだとか。
144.5 x 71.5 x 10.4mmのサイズは巨大と言うほどでもないが180.3 gはさすがに重い。
ディスプレイは5インチのHDでCPUは1.3GHz Quad-core、LTEには対応していない。
メモリも8GB built-in, 1GB RAMとなっているのでAndroid4.4.2には少々厳しいのではないだろうか。
海外ではバッテリ容量競争なのか。
GiONEE Marathon M5は6Ahを超えるバッテリを搭載して質量は200gだ。
(M4は5Ahだったかな)
そのうち10Ah超だとか、アナログケータイの頃のようにM電池とかL電池を付けるなんて事になったりして。
と思ったら、あるじゃないか!
OUKITEL K10000はバッテリ容量10Ahを誇るスマートフォンだ。
現在開発中らしいのだが、際限ないな、さすが中国。
10Ahの次は、11Ahなんて事はあるまい。
一気に20Ah、いやいや1ヶ月間充電不要の100Ahバッテリ搭載のショルダー型…
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