- 2015年8月19日 13:07
中国製のアンチウイルスソフト、360セキュリティが日本でも発売される。
このセキュリティソフト販売会社奇虎360は、子会社がウイルスをばらまいた件で知名度を上げた。
報道によれば「奇虎360の投資会社の「麦芽地」がiOS向けウイルス「WireLucker」を作成し、奇虎360が世界最速となるパターンファイル作成をアピールした。
気付いたネットユーザーはこれに怒り、奇虎360のセキュリティソフトをアンインストールを行う動きを見せると、奇虎360は北京ネット警察に麦芽地を差し出し、かつ麦芽地との関係を断つと発表した。」
トカゲのしっぽをちょん切ったという事か。
中国製や韓国製のアプリさえ使うのが躊躇われるという人の多い日本で、同社は既に300万人の利用者が居るというのだが本当だろうか。
360セキュリティには「携帯電話を失くしたときに位置情報から探し出す機能を搭載している。」とある。
無くしていなくても、位置情報を知られるのかも。
セキュリティソフトはアクセス権が多岐にわたるので、怪しいものを入れると危険だ。
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