- 2015年9月 3日 13:09
ここの所速度調査などはMVNO事業者の比較が多かった。
MVNO人気もあり、比較記事にも需要があったのだろう。
MNO事業者の比較は以下があった。
一つ目はリーディア株式会社による「関東エリア4路線における、つながりやすさ・通信速度実測調査」だ。
http://leadea.org/report/report_005
ピーク通信速度はその時々による変動が大きいので参考程度の数字であり、その数字を含めて単純平均を取った平均速度も又然りである。
ダウンロード成功率は32Mバイトのデータが15秒以内にダウンロードできた場合を成功としていて、つまりこれは平均速度が17Mbps以上出ているかどうかと言う判定だ。
東京メトロ副都心線のデータは無線区間の混雑状況に反比例といった感じだ。
LCXなどで3社共通のエリア化が出来ていると考えられるがBTS自体は異なる。
この路線ではソフトバンクが最も良い成績を残している。
山手線、東横線ではドコモの成績が良かった。
アンテナの表示本数と電界強度のデータもあるのだが、同時測定ではないと思われる。
アンテナ表示本数と受信電界値(RSRP)に相関がないからである。
昨年の調査ではauも頑張っていたのだが、上のレポートでは余り良好とは言えない。
http://leadea.org/report/report_003
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