- 2015年9月 8日 11:05
簡単な計算や換算の多くはWeb上の計算機や変換表で事足りる。
従って関数電卓の出番も少なくなると言うものである。
ちなみに関数電卓アプリは以前にも紹介したhandyCalcを使っている。
高周波系の計算や換算で便利なのがFreescale RF Engineering Toolsである。
dBm→Wattなどは電卓で計算しても良いレベルだが、複数段アンプのNFやIP計算は便利かも。
この手はExcelで計算するか電卓に式を入れていかなければならない。
計算式は簡単だが計算するのが面倒、みたいな。
この手の計算あるいは換算ソフトは多数あるので、自分がよく使う計算式が入っているものを選べばいい。
RF & Microwave Toolbox liteはL/Cコンポーネントによるネットワーク計算をしてくれる。
シミュレーションではなく計算なので設定できるパラメタは限られる。
無線周波数帯ではない、電気計算用ツールをまとめたようなものもある。
ただ、例えば抵抗の並列計算などは暗算か電卓で済んでしまうものなのでアプリを立ち上げるほどのものでもない。
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