- 2015年11月 3日 12:07
第一四半期で50万近い純減となったソフトバンク、第二四半期では純増に転換出来るのだろうか。
ゼロ円販売をやった自分たちが悪いんですと言っていたが、背に腹は代えられないとばかりにゼロ円よりも安いキャッシュバックも一部復活させている。
抱き合わせや機種変更の際のタダSIMにも力を入れているが、果たして純増数は稼げたのだろうか。
ソフトバンクは主要回線と非主要回線に分けて主要回線数は増えていると言っている。
契約増は全て主要回線の位置づけ、解約は非主要回線に振り分け。
決算発表は4日だったかな。
2四半期連続純減は借金過多企業にとっては避けたいところだ。
借金金利よりも多くの利益をたたき出すからこそ借金経営が成り立つわけだから、この点でソフトバンクはドコモやKDDIよりも厳しい。
ドコモが海外投資に失敗したと言ったところで自分のカネを突っ込んでそれが無くなっただけである。
しかし、例えばスプリントにしても投資額が回収出来ない事態に陥っているのだから辛い。
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