- 2015年11月 8日 12:06
スクータで出掛けた時などにも立ち寄る事のある道の駅は全国で1079ヶ所なのだそうだ。
従来の道の駅はおみやげ販売所的なイメージが強く、その価格もいわゆる道の駅価格だった。
しかし近年では産直野菜などの販売所化の流れもあって価格も下落気味だとか。
野菜などが安く買えるとあって旅行者などだけではなく近所の主婦が買い物に訪れるケースが増えているという。
道の駅は自治体などが経営するケースと、民間企業が経営して自治体がサポートしている場合がある。
経営が赤字の場合でも自治体などがそれを補填してくれるケースが多いようで、経営自体は比較的安定だ。
なぜ税金を突っ込めるのかと言えば地方創生の名の下に、と言う事になる。
赤字補填がなされるので販売物品で儲けをさほど出さなくても良く、これが集客を誘った訳だ。
実は集客力の向上は赤字からの脱却にもつながる。
自治体は損して得が取れるのか、それとも永久に赤字補填を続ける事になるのか、全ては道の駅の経営判断にかかっている。
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