- 2016年1月17日 11:09
約5年使ったバッテリの内部抵抗はフル充電語には10mΩ程度になったのだが、車両から外した時点では50mΩ程度だった。
補充電すれば内部抵抗は下がったわけだが、そのまま車両に付けておけばまた内部抵抗は上がるだろう。
補充電を完了して丸一日経ったバッテリの内部抵抗は約12mΩだった。
バッテリを交換して感じたこと、感じたレベルなのでわずかな変化だとは思うのだが3千回転からアイドリング回転数までの回転落ちが緩やかになった。
走行中のバッテリ電圧は14V位だが、アイドリング時には多少電圧が下がる。
バッテリの内部抵抗が低い場合はバッテリから電力供給されるので発電機負荷は低いが、バッテリの内部抵抗が高いと発電機負荷が上がる。
ライトを含めた消費電流は5A前後ではないかと思われるのでバッテリ電圧もやがては下がり、発電機の能力で安定する。
内部抵抗の高いバッテリだと回転の下降と共に発電機負荷は上がるが、バッテリの内部抵抗が低い場合は発電機負荷の上昇が緩やかなのではないか。
この違いが回転落ちに現れているとも考えられる。
これってエンスト問題にも関係しているのではないのか。
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