- 2016年2月16日 12:06
ゼロ円販売の終焉で客が減ったというau、逆にソフトバンクは好調をアピールした。
その違いはどこにあるのか。
実はソフトバンク系の販売店はキャッシュバックを継続しているからだ。
金額的にはたいしたことはないのだが、他のサービスと併用すると額が大きくできる。
ソフトバンク光やでんきなどで、そちらからキャッシュバックが出ているとの理由付けなのだろう。
一時期はソフトバンクブランドよりも食いつきが良かったとされるYMなのだが、MVNOの価格競争には着いていけない。
安さをアピールするとMVNOに負ける、品質をアピールするにしてもMVNOはドコモネットワークなので勝てない。
端末の品揃えでもMVNOならばSIMフリー端末が変えるので差が出てしまう。
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