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キャリアインデックスの調べによると新聞購読率と年収は比例するそうだ。
最も年収の低いレンジである300万円以下の世帯でも購読率は55%になるという。
そんなに新聞の需要があるのだろうか。
私の周りの新聞購読率は3割にも満たない。
インターネット環境でニュースなどを見るか否かでも購読率は変わりそうだが、年収1000万円以上の世帯の購読率92%は本当かなぁと思ってしまう。
物理媒体、電子媒体を問わず新聞記事を読む人の率を新聞行為率と言うそうだ。
ピークは70歳代で70%、最低は10歳代で1〜4%となる。
所得層である40歳代、50歳代でも40%しかない新聞行為率と購読率の割合をどう説明するのだろうか。
2016年4月14日 13:37
ということは消費税軽減とやらは金持ち優遇策ということですか。
食い物なら、100歩譲って認めるとしても、なんで新聞が。
まあ、こんなことやってるから見放されるわけで。
2016年4月14日 22:33
新聞購読率など、統計の取り方次第でどんな数字でも作れそうな気がします。
例えば、東京都内で千代田区などは新聞購読率が１００%とかもしかするとそれ以上の数字が出ます(笑)。年収の高い世帯は、日経新聞の購読率が高いです。
新聞購読率の実態というは、実際には正直わからないというのが本音でしょう。新聞販売店の店員はノルマをこなすために架空読者を作り、販売店自身も水増し報告を本社に上げる。
コンビニ等に直接新聞を卸している販売店などは売れ残りも含めて購読部数としてカウントしているし。
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