- 2016年9月13日 11:05
最近ではLi-ionバッテリ自体や充電回路などの技術が進化して発火事故など皆無となっている。
釘を打ち込むなどすれば発火に至る場合もあるが、通常の使用での安全性は高い。
そんな中でGALAXY NOTE7が250万台回収されると言う事がニュースになっていた。
バッテリの欠陥により危険な状態になる可能性があるというもの。
既に日米航空各社は機内で電源を入れないように勧告していた。
電源を入れなければ安全なのか?
事故例では充電中の出火となっている。
バッテリはサムスンSDIが製造したものと見られている。
TDKの子会社が製造したのもの使われるのだが、こちらは影響がないらしい。
製造上の不具合と言う事で、異物混入などがあったのかも知れない。
サムスンは使用者に対して交換、返金に応じるとしている。
ただし交換品が揃うのは今月半ば以降だ。
ショップに持ち込めば安全か否かはチェック出来るという。
ならばシリアル番号照会でチェック出来るシステムを公開した方が良いのではないのか。
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