- 2017年6月30日 11:08
木材は水分がなければ腐らない。
ならば撥水剤という考え方はどうなのだろう。
シリコン系やフッ素系など、木材やコンクリート用の撥水剤は数多く製品化されている。
それでも普通使われない所を見ると効果の持続性だとかに問題があるのだろうか。
メーカの能書きによれば効果持続時間は2年から8年くらいが表示されている。
話半分で4年か。
この辺りは車のワックスと同じだ。
環境試験テストよりも実際の環境の方が厳しいのだから仕方が無い。
非常に長期に渡る、木材保護材の耐久テストを行っている方が居る。
置いておくだけと言えばそうなのだが、長期テストというのは大変だ。
同じ条件で行うのも又然りである。
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