- 2017年7月17日 13:06
意を決してバッテリを外した。
と言うかネジ1本なんだけどね、重いから。
定電圧電源に接続すると14Vで約5Aの充電電流が流れた。
特に不審な感じはしない。
電圧を16Vに設定し、電流制限を3Aにして充電してみることにする。
16Vの連続印加は過充電領域なのだが、14Vでは車両搭載状態と変わらない。
過充電したからと言ってサルフェーション(だとすれば)が取り去れるわけでは無いが刺激にはなる。
100Ahの容量なので丸2日もあればフル充電になる筈なので、それ以上はバッテリが傷むだけだろう。
バイク用のバッテリは16Vで充電してもやがて電流がゼロになる。
充電終止電圧は15.9V〜16.5Vとなっているので充電電流が減少するのは問題ないとも言える。
果たしてこのバッテリは充電電流が減少するのだろうか。
前に書いたかも知れないが、エンジンを止めてラジオなどの電源はONでしばらくしたらセルが回らなくなったことがある。
バッテリ電圧が降下すると警報が出てアクセサリ電源が切れるのだが、それは無かった。
とするならば、この時点で内部抵抗が大きくなっていた事になる。
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