- 2017年8月 9日 11:07
赤外線投光器、投光器というと大げさだな、補助光くらいな感じのものを買ってみた。
能書きでは20〜30m有効となっている。
もっともカメラの補助光も50mの照射距離が謳われている。
勿論中国的50mであってメートル法に照らし合わせた50mではない。
ただ実際に使って10m程度先の木も暗いながら見えるので、その程度の能力はある事になる。
赤外線LEDの消費電力から考えて50m先が照らせたら化け物だ。
購入したものは↓である。
http://amzn.to/2vaLvyG
可視光照度センサがあり、周囲が明るい時には赤外線LEDは点灯しない。
15m程度離れた所から照らしてみると、多少明るくなるかな程度の効果がある。
40Wの白熱電球で照らした場合よりも暗い。
赤外線LEDライトは防水ではないので何か工夫が要る。
ビニール袋に入れるとして、ビニールの赤外線透過率はどの位なのだろう。
写真は山の斜面に仮設置したもの。
上が投光器無しで下が投光器に電源を入れたもの。
左側の立木あたりの明るさが違う。
木の幹の照らされ方から投光器の位置が推定出来るだろう。
もっと遠くに設置したいのだが電線がとどかない。
現在追加で50m巻きを発注中である。
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