- 2017年8月18日 13:07
明るくなると消灯する、暗くなると点灯する。
従来は照度センサ部付きの灯具を使うのが普通だったが、今は電球にそれが組み込まれている。
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センサ部と思われるものは小さな基板に乗っている。
が、カバー付きの灯具では上手く機能しない。
自分の光が入ってしまうのか、点滅してしまうのだ。
これって、照度計測時には5ms位LED照明を切れば良いと思うのだが手抜きか。
逆に照明用LEDを点灯させた状態で外部照度を測るのは凄いと思う。
凄いというか、自らが発する以上の外光でなければ検知できないだけだけれど。
ま、いずれにしても点滅するのだ。
なので少し感度を落としたい。
とりあえずフォトセンサにビニルチューブをかぶせてみた。
電気的に感度を落とすのではなく、物理的にカバーを付けたのだ。
結果はまあ満足出来るものとなった。
中途半端な明るさの時、夕方などは点滅してしまうのだが夜間は安定して点灯している。
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