- 2017年8月24日 12:05
南斜面の木を切りたい。
根元から切ってしまうと根が枯れてしまって地盤が弱くなるのだとか。
なので上の方をカットしたいというか、下の方は太すぎてチェーンソーでもないと切れない。
とは言っても切りたい部分である地上10ｍ付近の幹の太さは推定30cm、そして建物から6m以上離れている。
木に登っていって上をちょん切るなんて事は私には出来ない。
檜を切った時は物干し竿の先にノコギリをくっつけた、自作高枝切りノコギリ1号を使った。
これは長さが3mちょっとの第一世代の高枝切りノコギリだ。
コイツで切って苦労した話は後日雑記に書く予定である。
だがこの長さでは目標の木にはとどかない。
定尺4mの鉄パイプ、28φで厚さ0.7mmのものだと約2kgだ。
剛性はなさそうだが引っ張り方向にさえ強ければ、あとは自重で折れてしまわなければ使える。
だが、そもそも4mでは足りない。
ならばこの4mのパイプを2本直列にして8mのスーパーロング高枝切りノコギリは出来ないものだろうか。
自重で折れるかな？
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