- 2017年10月22日 12:10
超大型で非常に強い勢力の台風21号が接近している。
当初の予想よりも東寄りのコースとなり、東海から関東に上陸する可能性が高い。
沿岸部や河川の近くの人は前もって避難しておくと良いでしょう、とNewsでは言っていた。
その他人事ぶりの口調が面白かった。
ここは沿岸部でもなければ(指定)急傾斜地でもない。
しかし山の中なので土砂災害があるかも知れない。
今まで数十年間何も起きなかったからと言って、これからも起きない保証など無い。
何年か前に横浜市保土ヶ谷区の山が崩れた。
見るからに危険な場所でありながら何十年も崩れなかった、そこが崩れた。
停電やFTTHの断線は起きるかも知れない。
樹木が倒れて電線や光ファイバーを道連れにする可能性がある。
山間部の電線で樹木に接近している所は1トンくらいの力が加わっても切れないそうだ。
場所によって被覆が黒かったり青かったりするのだが、それで何かの違いがあるのだろうか。
この場所より東側の山の上に立っている携帯電話基地局も、回線や電源ラインが切れれば不通になる。
FTTHが切れて基地局が死んでしまうと通信手段が無くなる。
山の下に基地局はあるが、たぶんここまで電波は飛んでこないと思う。
24V電源のUPSもあるので、それを動かせば1.5kVA位の確保は出来るがバッテリの充電が出来ない。
12V電源のUPSならば車から線を引いて動作させる事が出来る。
それよりホームセンターまで行って発発を買ってきた方が早いか。
停電が起きるとたぶん断水も起きる。
今日は風呂の水を抜かずに溜めておこうと思う。
いずれにしてもBlogの更新が滞ったら停電か回線断だと思って頂いて間違いは無い。
風雨の状況は気象のページでご覧頂けるが、停電などが起きると更新されなくなる。
台風の接近・離反は気圧のグラフを見ると分かりやすい。
現時点でも気圧は降下中である。
ここは風が余り吹いていないのだが、別荘地内でも風の強い場所がある。
道路が木の葉で埋まっている感じで雨も横から吹いてくる。
- Newer: ジムニー:タイヤストッパー
- Older: FRP防水DIY:水抜き穴
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。