- 2017年10月31日 13:07
インクジェットプリンタが水性インクだとは知らなかった。
インク補充をして使っていた頃にインクが手に付くと中々取れなかった。
染料系水性インクであっても乾くと水には溶けなくなるものだと思っていた。
が、印刷物に水がかかる事があって印字は全く読めなくなってしまった。
乾いてからも容易に水に溶けてしまうのだ。
もしかするとキャノンの(リサイクルカートリッジ)インクがそうであって、難水溶性のインクを使っているメーカがあるかも知れない。
屋外で使う用途があって印刷物をハードケースに入れた。
ハードケースは一面は解放されているが他の3面は密閉されている。
そこで解放されている面をシリコンコーキング剤で止めたのだがダメだった。
ほんのわずかに隙間でもあったのか、毛細管現象で中の紙全体に水が回ってしまったのだ。
最初は解放面を下にした。
水は高い所から低い所に流れるので、解放部が下にあった方が水が入りにくいと思ったからだ。
しかしダメだった。
そこで今度はひっくり返して、解放部を上にした。
そしてその解放部をシールしてみた。
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