- 2017年11月20日 12:06
屋根の西側には元々雨樋が付いていた。
しかしそれは外されていた。
落ち葉などが詰まってしまって役に立たないばかりか、雨樋から溢れた水が建物を濡らしたのだろう。
別荘物件では雨樋は付けないのが普通だそうだが、この西側は駐車スペースになっているので車が汚れないように雨樋が付けられていたのだと思う。
しかし結局落ち葉には勝てず機能しなくなった訳だ。
雨樋の傾斜角などたかが知れている。
そこに落ち葉が入れば水で流されずに堆積する。
急傾斜で大型の雨樋でも設置しない限り、ノーメンテで機能させ続ける事は出来ない。
雨樋に落ち葉が入らないようにするネットは売られている。
しかしそれはネットに葉が溜まるだけだ。
強風でも吹けば落ちるのかも知れないけど。
今は落葉の季節だ。
風が吹けば木の葉が散って屋根にも降り注ぐ。
それが雨に流されて雨樋を詰まらせる。
定期的に掃除でもしない限り機能させ続ける事は出来ない。
雨樋は取り付けも取り外しも楽なので、試しに付けてみた。
水滴が直接下に落ちなくなって快適ではあるが、どの位経つと詰まるのだろう。
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