- 2017年11月29日 12:09
ATFの圧送交換はものすごく複雑な事をやっている訳では無い。
基本的にはATFクーラの所からパイプを出して、車両側のATFポンプの圧力でオイルを吐き出させる。
その吐き出したオイル量と同じだけの新油をポンプで圧送注入する仕組みだ。
オイルポンプはオイル交換機のベーンポンプが使える。
抜けた量と入れる量のコントロールは自分でやる。
例えばATF20リットルを圧送していこうとするならば、20リットル入りの新油と20リットルが入る廃油入れを用意する。
その両方を秤に乗せて、質量が変化しないようにオイルポンプをON/OFFすればいい。
もちろん電子秤を使って自動制御しても良い。
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