- 2018年1月10日 12:07
エクスショップが価格を変更してきた。
柱の1本が擁壁の基礎ベースに当たる件で、エクスショップは基礎ベースを壊して既定の深さまで柱を入れるらしい。
おそらくはその費用だろうと思うのだが、7,800円が計上された。
詳しい説明がないのでよく分からないが値上げされた事だけは確かだ。
注文は済んでいるので、注文後の値上げという事になる。
擁壁ベースを壊すとすると厚さが20cm以上はあると思うので、自分で出来ない事はないが面倒だ。
なので、これは黙って支払うことにする。
厚さが20cmあったからあと1万円寄こせとか言いそうな気もする。
見積もりを安くして受注し、後から追加料金を取るという作戦かも知れない。
エクスショップはディストリビュータなので話が遅いし通じない。
電話に出る女性は訳の分からないことを言い始める。
7,800円の内訳は聞きたいのだが面倒なのだ。
工事業者も言っていたが、エクスショップは机上の検討だけで価格を決めるので問題もあるという。
現場に居るのは自分たちだし、工程を出すのも自分たち、しかし価格を決めるのはエクスショップだと。
では法外な工事費が上乗せされそうな時にはどうすれば良いのか。
工事の契約には「ウチが請求したカネは払え、工事のキャンセルは許さない」と書かれている。
10万円の見積もりに対して、請求額が20万円に跳ね上がったとしても文句を言えない事になっている。
もちろん消費者庁などに訴え出ることは可能だ。
エクスショップは言う、見積もりとは金額の決定ではなくあくまでも参考であると。
従来の外構工事には見積もりという概念はなかったが、それでは金額が分からないという事でエクスショップが予想金額を提示し始めた。
これが今は広まって見積もりという概念が出来た。
見積もりの発明者はエクスショップであり、エクスショップの見積もりとはあくまでも予想額であって実際と違う場合もあるというのが言い分だ。
注文するまでは調子の良いことを言う。
注文した後は何だかんだと文句を付ける。
これがエクスショップのやり方なのか。
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