- 2018年1月30日 13:10
塗装で行くか、板を張り付けるか。
板を張るのはいつでも出来るので、まずは塗装を試してみようと思う。
ドアを交換する手もあるのだがカバー工法だと幅が狭くなる。
価格が安いと言っても30万円くらいかかる。
アイアン塗料は、今はいくつかのメーカから出ている。
元祖としてはシュペンパンザーで、今回買ったのもこれだ。
価格は高めなのだが下塗り無しでアルミにも塗れると書かれている。
アルミに塗装するのは結構大変で、余程密着性の良い塗料でないとペロッと剥がれてしまう。
アルミは表面が酸化皮膜で被われているので塗料も付きにくいし半田付けも出来ない。
アルミの溶接にアルゴン溶接を使うのは溶接部分をアルゴンで被うことで酸化を防いでいる訳だ。
なので、もしかしたらアルゴン雰囲気中なら半田付け出来るかも。
ターナー色彩は国内メーカのアイアン塗料だ。
水性で扱いやすく比較的安価なのだが、水性なので水をはじくようなものには塗りにくい。
木材用と考えた方が良いだろう。
イマジンウォールペイントはターナー色彩を濃くしたようなものらしい。
濃いので水性でも金属面に塗れるそうだが価格が高い。
他にもあるのだが個人で購入することが出来なかったり、その企業が施工する(塗料の販売は行われていない)などだ。
塗料に鉄粉などが入ったものでは、塗料が乾いた後に酸などを使って錆を浮かせる事も出来る。
そのさびが浮いた状態で上塗りをして固定すると、その状態が保てるという。
これなどは木材を古びた鉄板風に塗装できるわけだ。
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