- 2018年2月 7日 11:08
某店主とドアを塗った話をしていたら、その店主も何年か前にドアを塗って貰ったそうだ。
アルミのドアが白く粉を吹いていたので塗り替えたと。
アルミは塗料が付きにくいので、アルマイトの腐食部分を削ったり表面を荒らしたりでカネがかかったそうだ。
塗料は普通の金属用で確かに見た目は綺麗になったが、違和感出まくりでいかにも塗りました風の安っぽさが気に入らないという。
最初はドア交換を考えたそうなのだが、余りの金額に交換は却下だったそうだ。
ドア交換の見積もりなどを取った工務店では、アルミのドアはすぐ剥げるから塗れないと言われ、何軒か当たったという。
塗装はサフェーサを塗った上で上塗りは吹き付け塗装をしたらしい。
塗装自体は綺麗なのだが、ブリキで出来た板みたいな感じになったそうだ。
半つやの塗装らしいが重厚感が微塵もない、失敗だったという。
それでも白く粉を吹いた状態よりはマシだと我慢している。
最近ではアルミドア専用の塗料もあるそうで、これは質感が良いらしい。
ただし色が選べないので、数種類の中から決めなくてはならない。
塗装代も10万円を超える。
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