カーポートを建てる：工事が行われた

昨日は天気も良く、朝から工事が行われた。
掘った穴が大きいとかで規定量よりセメントが余計に要るという。

なので、持ってきた分だけ埋めてもらい後はこちらで作業をすることにした。
仕切りを作って土で埋め戻そうかとも考えたのだが、コンクリートで満タンにしてやることにした。
業者が入れたコンクリートが固まらないうちに追加の分を入れてくれと言われる。

私も気づかなかったのだがカーポートの屋根が家の軒先と干渉する。
これはカーポートの高さを下げる以外にはなく、柱を切断して工事を進めた。
たぶん後で請求されるな、これは。

もう一つ、南側のパネルが取り付けられないとも言う。
ここは地面との高さの差があるので付けられないというのだ。
これもはしごをかければ取り付け可能なので自分でやることにした。

というのも、こうした作業を頼めば追加工賃の対象になるからだ。
工事業者もギリギリまで値切られているので標準作業以外はやりたがらない。
こうした部分を見るのが「見積もり」作業なのだが、エクスショップの見積もりは形だけと言わざるを得ない。
匠システムの方はメーカの業者が来たので、相当丁寧な見積もり作業をしていた。

南側のパネルを取り付けないと折板屋根のエッジが見えている。
パネルは樹脂製で強度を持ったものではない。
ということは付けなくてもいい？
北側のこのパネルも外せば枯れ葉が詰まることがなくなる。

とにかく早くコンクリートを入れないといけない。
業者は20袋は要るだろうといっていた。
400kg分か…
そう思いながら柱のところなどを見ていると、ん？おかしいぞ！