- 2018年3月 3日 11:06
APCのUPSはUSB接続が可能なのだが、スタンダードなUSBコネクタではなくRJ50が付けられている。
これは10ピンのモジュラコネクタだ。
RJ50のコネクタ自体は買う事は出来るがあまり一般的ではない。
そしてAPC純正ケーブルは4千円位したと思う。
ケーブルで商売するなよなぁ。
RJ50コネクタを入手してケーブルを自作するのがスマートだがRJ50のコネクタの送料が割高だ。
だったらUPS側からUSBの線を出してしまうのが早い。
RJ50 USB
1 +5V 1(Red)
2 ON_BATT
3 LOW_BATT
4 FG
5 MC
6 NC
7 GND 4(Black)
8 NC
9 DATA- 2(white)
10 DATA+ 3(green)
ちなみにRJ48を挿す事は出来るが1ピンと10ピンが未接続になるので使えない。
RJ50のピン番号は、UPSのRJ50コネクタメスを正面から切り欠きを下に見て右側を1番と数えたものだ。
本体加工なしにやるならば純正ケーブルかRJ50コネクタを入手する。
本体から線を出して良いのならばUSBケーブルの尻尾を出してしまうのが良いだろう。
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