- 2018年3月 6日 11:07
冬と夏とでは太陽高度が変わるのでソーラーパネルの角度も変えれば良い。
冬場は60度くらいまで角度を付け、夏場はほぼ水平がベストになる。
太陽高度は冬場が30度位で夏場は80度あたりになる。
パネルの角度を変えるのが容易でない場合は30度〜40度位に設置するのだそうだ。
この角度は地域によっても異なる。
20Wのパネルは小さいので角度も方向も変えるのが簡単なのだが、少し変えるだけで発電量がずいぶん違ってくる。
現在の設置方法だとネジ2本を緩めるだけで角度は自由に変えられる。
角度を変えやすいようにチェーンで引っ張っている。
ここにサーボをくっつけて自動で変わるようにすれば良いのだが大げさか…
しばらくは手動で変えてみようか。
夏場は充電量は多くなるので冬場重視で固定しても良いのか。
ソーラーパネルをベランダの外側に設置したのでバッテリもチャージコントローラもベランダに移動した。
負荷は駐車場のあたりなので3sqの線で10mほど引っ張った。
低圧の線を引っ張るのは効率が良くないのだが仕方が無い。
負荷は今のところ10W〜20W位なのでこの程度の長さならなんと言う事はない。
LED照明が抵抗による電流制限なので13V時には1.3A位流れる。
この時期、毎日木々の影の長さが変わっていく。
定点カメラの画像でもそれがよく分かる。
太陽位置で時刻を表すのが日時計だが、これは中々工夫されている。
太陽光の通過するスリット位置で数字を変化させるというものだ。
3Dプリンタ用のデータが公開されている。
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