- 2018年3月30日 13:10
インターホンの音をトリガにして無為線呼び出しを起動するものをさらに改造する。
最初はマイクの感度を落とした。
それでも誤動作があったので、次にインターホンの親機の2ndスピーカ端子と直結した。
これで誤動作もなく快適に使えているのだが、乾電池式のために電池交換の手間が発生する。
電池がなくなったことに気づけば良いのだが、外出中などだと気づかない。
家に居れば呼び出しが連続して鳴動するのでバッテリ切れが近いことが分かる。
バッテリは送信側が単四電池2本、受信側が単三電池3本だ。
受信側は別売りでACアダプタがあり、要求電圧は5Vである。
単三電池は3本なので4.5V〜4VのACアダプタがあれば用が足りる。
で、探してみるとカシオ製のACアダプタがあった。
表示は4.5V/1Aなのだが、測ってみると8Vほど出ている。
おそらく負荷をかければ4.5V辺りになるのだとは思うが、大丈夫かなぁ。
トランス式で効率も悪そうだし…
他に何かないかと探すとスイッチング式の3Vと12Vのものがあった。
3Vのものは送信側に使おう。
12Vのものは中を改造して…は、面倒なので外部で電圧を下げることにする。
中華スイッチング電源の小さな基板を電池ボックスのスペースに入れ、12Vを4.8Vに下げた。
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