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ネットワーク（４／２）
◆ 日本では諸外国に比較してLANの普及が遅かった。多くはスタンドアロンで動作していて、データの交換にはフロッピィディスクが使用されていた。
◆ Xerox(たぶん)は文書作成システムにおいて企業を中心にLANを構築するスタイルを採った。EtherNetか否かは分からないが、同軸ケーブルが張り巡らされていた。
◆ 当時はPC9800全盛期でありLANカードもあったがやたら高額だった。
常駐部分がメモリを食うので大きなサイズのプログラムの実行に支障が出た。PC98
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2018年4月 6日 01:54
PCそのものの普及も遅かったのでFDの容量も大きかったのも影響しているのかも。
IBM PC時代で5インチ360kB、PC-9800の外付け8インチ2Dで1MB、PC-9800Fの内蔵5インチで640KBとか
プリンタを複数のPCから使用したいという要求はあったので、職場によってはバッファローやマイコン工業のプリンタ
切り替え器やプリンタバッファはある程度の普及はしたようです。
ネットワーク機器はWin95でプロトコルが追加コストなく使えるようになって普及した感じですね。
10BASEから100BASEになるまでちょっと停滞しましたがスイッチハブになってカスケードの段数を意識しないですむようになりました。
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