- 2018年4月 8日 12:06
家の屋根の水の多くがカーポートの屋根に落ちる。
カーポートの雨樋のパイプからはそれらの水が一気に出てくる。
問題は枯れ葉が詰まるかどうか、というか詰まるだろうなぁ。
掃除の事を考えると気が重い。
それは夏以降の話として、この集まった水をためておく事も出来る。
500リットルのタンクで1万円くらいだ。
水をためて南側に蒔けば良いかなとも思ったのだが、風呂の水もある。
風呂が200リットルか300リットルくらいだと思うので、そう考えると500リットルってたいした量ではない。
1mmの雨が1時間続くと、1平方メートルに1リットル以上2リットル未満の水が溜まる量になる。
屋根の面積が50平米あれば1mmの雨が1時間降り続けると50リットル溜まる。
3月は約200mmの雨が降ったので、50平米の屋根の水を集めると10トンになる。
雨の日と晴れの日がバランス良くあれば役に立ちそうだが、往々にして雨続きだったり晴れの日が続いたりする。
そう考えると500リットル程度のタンクではあまり役に立たない感じがする。
でも面白そうだから雨水を溜めてみようか。
配管などは面倒なのだがタンクを置く場所はいくらでもある。
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