- 2018年4月21日 12:06
12V→24VのDC-DCコンバータはポンプの近くに置く。
12V系の配線を長くして電圧降下があってもDC-DCコンバータは24Vを維持してくれる。
フロートスイッチの線はウオルボックスまで持って行き、その中にリレーを入れる。
ウオルボックスには3個ものリレーが入っている。
2つのリレーは100V系と言うこともあってソケットを使っているが、今回はスペースの関係もあって直接端子に配線を半田付けした。
諸条件が満たされてフロートスイッチがONになっていれば12Vが供給される。
フロートスイッチを付けたチーズの上側にはニップルを付けてエア抜きパイプを接続する。
このパイプでタンクの水位も分かる。
12Vは2つのソレノイドとDC-DCコンバータに配線される。
フロートスイッチの信号用としてはLANケーブルを使ったが、12V系には防災用ケーブルなんてものを使ってみた。
https://amzn.to/2EtzK9q
内部被服がポリエチレンで通常のビニール被服とは異なるものだ。
水の分岐用のY型のものが無理矢理になってしまっている。
サイズの合うものがこれしかなかった。
個別にコックが付いているので止水が出来るし、ワンタッチで分離できる。
DC-DCコンバータも含めて防水構造なので雨滴がかかっても大丈夫だ。
が、この場所はたぶん雨はかからない。
草も生えないほどカラカラに乾いている場所なのだ。
タンクを設置するに当たってコンクリートブロックを敷いたが、高さあわせのために砂利を使った。
砂利は25kg入りを4袋買ってきたが、1袋分余ったので周辺にまいた。
- Newer: 混合水栓を交換する(2)
- Older: 太陽光発電:水をかけてみる
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。