- 2018年4月21日 13:06
交換する前に水道の元栓を締める。
今までに水量メータの上流の栓は閉めたことがあったが、下流の栓をいじったことがなかった。
今回ここを締めてみると、連動して給湯器から水が抜けた。
2Wayになっているようで、上水を遮断すると下水に接続されるようなのだ。
他に水抜き栓があるのでここがこんな構造だとは知らなかった。
と、まずはここで新しい発見をしたが今回は水が止まれば良い。
その栓を閉めて変心管を外す。
変心管にはシールテープが巻かれているので、受け側(壁側)の雌ネジに付いたシールテープの破片も綺麗に剥がす。
次に新しい変心管にシールテープを巻かないままねじ込んでみる。
規定の角度にするには何回転ねじ込んでいくかを見るためだ。
シールテープを巻かずにねじ込んでいける確度がリミットだからだ。
次にシールテープを巻いてネジ込んで行く。
行きすぎたからと言って戻すとシールテープが切れて水漏れの原因になる。
なので最初にリミットを見たわけだ。
これを水側と湯側の両方で行い、混合栓が水平になるようにネジを締める。
やることはこれだけなのだが、確度が微妙に… みたいな感じもあって何度かやり直した。
今回付けた混合栓はウォータハンマ防止バルブになっているらしい。
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