- 2018年4月29日 12:07
オーバーフロー配管は、本来ならば浄化槽の下流側に流したい所だ。
しかしそこまで配管するとなると20m以上のパイプが必要になる。
まあ、あまりオーバフローはしないだろうと言うことで浄化槽の上流側に流す。
この下水パイプの蓋部分に穴を開けてパイプを入れようかと思ったのだが、蓋が固すぎて穴開けは失敗した。
仕方がないのでパイプを突っ込んで、隙間をテープで塞ぐことにした。
そのうちこれに合うキャップでも買ってこよう。
オーバフロー排水路の向こう側からはクーラのドレン水が流れてくる。
クーラ3台分のドレンをまとめてあるので、気温が高く湿度の高いときにはポタポタではなく連続して水が流れてくる。
雨水タンクには蓋が付いているのだが、パッキンは入っていない。
水が漏れにくい構造と謳われているが完全密閉型ではない。
トラックの荷台に積んで水や薬品を運ぶことが出来ると書かれているのでバシャバシャ漏れることはないとは思うがどうだろうか。
完全密閉ではないので、少なくとも空気は出る。
完全気密だと風呂の水は落ちていかないはずだ。
ただ落ちる速度が遅いのでスカスカと言うほどではない気がする、一応蓋なんだし。
- Newer: 血管年齢(4)
- Older: 太陽光発電:サンダーUP BX-10(2)
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。