- 2018年5月20日 12:08
ノズルを増やしたので流量が増えて圧力が下がった。
0.4MPa位に調整していたものが0.35MPa位になった。
PWMコントローラのつまみを少し回せば未だ上げられるので再度0.4MPaに調整した。
と言ってもPWMコントローラは定電圧電源ではないのでバッテリ電圧が変動すると圧力は結構大きく影響を受ける。
ポンプはバッテリの充電完了時に動作するので、そのときのバッテリ電圧は14.6V前後だ。
なので12Vで動作させた時よりも圧力というか流量は多くなっている。
ダイアフラムポンプは非稼働時に液体は漏れ出るのか。
答えはYesだ。
ダイアフラムポンプは容積変化を利用したポンプ、つまりエンジンのようなものだ。
当然バルブも付いている。
バルブはごく弱いスプリングでバルブシートに押さえつけられている。
順方向に圧力をかければバルブが開いて水が流れる。
逆方向には流れない。
と言う事で、やはり止水バルブは必要だ。
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