- 2018年5月22日 11:09
100Wのパネルを仮付けした。
分岐ケーブルは以前に買ってあったものをそのまま使ったが、配線長がギリギリだ。
照度計が7000lxを示した曇り空の夕方、合計320Wのソーラパネルから生み出される電力は30Wだった。
日中の負荷電力が20W前後なので30Wの発電だと少しだけプラスになる。
だからといって夜間に消費した分を充電できるわけではない。
午前11時頃は約230Wの発電量だった。
パネル温度のためか、汚れのためか、今ひとつ発電量が上がらない。
ソーラパネルとチャージコントローラ間の線は3.5sqを往復で10m使っているので線抵抗は50mΩになる。
最大電流は約15Aなので電圧降下は1.5V、損失は約11.3Wと無視できない大きさだ。
そこでケーブルを5.5sqの3mものにする。
これで損失は約4.4Wと半分以下に出来た。
チャージコントローラとバッテリ間は5.5sqの線を1.5mほど使っている。
チャージコントローラと負荷の間は3sqの線を2パラで10m使っている。
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