- 2018年5月23日 11:08
ソーラパネルの電圧とバッテリの電圧を見て負荷を切り替えている。
しかしバタつきが起きる事がある。
その1:晴れたり曇ったりで発電量が安定しない。
その2:バッテリが満充電ではなく、負荷をかけると端子電圧が下がる。
その3:光量不足で発電量がギリギリで、負荷をかけるとバッテリから電力が供給される。
いずれもどうしようも無いと言えばそうなのだが、浄化槽用エアポンプが切り離されたらしばらくの間はそれを再接続しないようには出来る。
短時間でのバタつきを防止するわけだ。
今の制御だと1分間隔くらいでON/OFFを繰り返すときがある。
ディレイタイマの出来合のものが安い。
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ただしトリガ信号が反対なので、そのままでは使えないかも知れない。
これで、いったん接続が切れたら5分間は再接続しないみたいな制御が良いのではないか。
これも含めてRS485から信号を拾ってCPUで制御すれば何とスマートな事か。
スマートなのは分かるが、今回はゴテゴテの制御である。
トリガ信号をひっくり返すには散水ポンプタイマでやって事と同じ改造をすれば良い。
ON側にディレイを入れるのもOFF側にディレイを入れるのも一日の動作という点で見れば似たようなものなので改造無しで良いか。
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