- 2018年5月30日 13:08
別荘地内に残土の捨て場所みたいなところがある。
例の崩れた別荘地の崩れた部分を整地?した残土もそこに運ばれた。
崩れた所は、最初は崩れた部分の石垣を取り去って土を盛って重機で押し固めた。
しかし雨が降って又崩れた。
次に崩れた部分を大きく削り取って、盛り土せずにそのままの状態にした。
雨が降ると水の流路が出来て土が流れた。
崩れる危険性があるという事なのだろう、雨の時には崖崩れ現場に通じる道が通行禁止になった。
今度は崩れた部分の土を更に取り去ってフラットにし転圧した上で砂利を敷き、そこに大型の土嚢のような物体を並べた。
ドラム缶より遙かに大きなそいつを下2列×中・上各1列の3段積になっていた。
これなら多少又崩れたとしても道路が通れなくなる事は無いだろう。
その残土だとか浄水場で出たと思われる小砂利類が置かれている場所がある。
そこの土は自由に使っても良いよという事なので、これを運んでこようと思う。
掘り返した土なので木の根などが含まれていない綺麗な赤土だ。
南側の斜面は、斜面という位なので斜面なのだが、切った木などでダムのようにしてある。
ここに土を盛るとフラットな場所が出来るので斜面から段々畑風になっていく。
そこまでフラットにするには相当な量の土がいるので、出来る範囲で土を盛ってみようと思う。
たとえその土が雨で流れたとしても流れた先に土が盛り上がるくらいのものだ。
とりあえず土嚢袋を買ってきた。
土嚢袋は安いが繰り返し使うには強度が足りないので使い捨てみたいなものだ。
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