- 2018年6月 8日 11:09
グラフは晴れた日のものである。
午前中に発電電力がピークを迎えてその後減少するが、これはバッテリが満充電になって充電電流を制御し始めたからだ。
日照のピークはもっと後になるのだが、その前にバッテリへの充電電流が減少し始める。
その後少し発電電力が上昇するのは散水装置のポンプに通電したためであり、それが終了すると浄化槽用エアポンプに通電されて電力を消費し始める。
赤い線がソーラーパネルからの電力、青い線が負荷の電力だ。
電圧が14Vを超えるとインバータの電流が暴れ始める。
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