- 2018年6月14日 11:09
ソーラーパネルは当初は220Wだったが、現在は320Wになっている。
チャージコントローラはTracer2210Aで最大電流は20Aだ。
320W分のパネルでも20Aは流れないと思うのでチャージコントローラはそのまま使っている。
しかし電流による制限ではなく電力による制限がかかっているのか?
チャージコントローラの最大定格である260Wを発電量が超えない。
これが日照やパネルの限界なのか、それともチャージコントローラの限界なのか。
これはパネル増設後から感じていた事なのだが、パネル温度が上がったから発電量が上がらないのかな程度に思っていた。
260Wでも140Ah分のバッテリを充電するには十分だったし、余り気にしなかったのだ。
しかし今回バッテリを増やす事でちょっと気になり始めたというわけだ。
発電電力カーブを見ても山型にならずに、山の上が平らになるような感じでクリップされている。
もう一つ気になるのは発熱である。
強制空冷はしているがチャージコントローラの上の方、ちょうどDC-DCコンバータのコイルのある辺りの裏側が熱い。
チャージコントローラは大電力版の方が効率が良い。
各部の損失が小さく作られているからだろう。
しかし40A版は3万円もする。
が、aliexpressで買うとUS$87なのだ。
オプション付きでもUS$100くらい、送料を含めてもUS$120位なのだから安い。
問題は信頼性なんだなぁ、機器の信頼性でもaliexpressの信頼性でもなく出店ショップの。
ま、駄目ならaliexpressが保証してくれるらしいので頼んでみようか。
Tracer2210Aは20Aがリミットなのか、それとも260W(12V系の場合)がリミットなのかも確かめられる。
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