太陽光発電：520W分の発電量

午前中から発電量が急上昇し、前日が晴れでバッテリ残量が通常通りならばピーク発電量は300W位になる。
更に発電量が上がろうとする所で充電が完了し、電流が減り始める。

充電が完了すると散水ポンプが動作し、その後浄化槽用エアポンプが動作する。
これが夕方まで続き、発電量が減少した所で浄化槽用エアポンプが切り離される。

全体の動きはパネル総量320Wの時と同じなのだが、多少雲がかかったりしても負荷が切り替わる事が少ない。
バッテリが放電状態に近ければ500W位の発電量を目にする事が出来るかも知れない。

と言っても関東地方は梅雨明け、観測史上最も早い6月中の梅雨明け発表だ。
中部地方は未だ梅雨の中なのだが、その中の甲信地方は梅雨明けしている。
取り残された静岡県の運命やいかに。
と言ってもここは神奈川県に接する伊豆半島なので、週間天気予報がガラッと変わってびっくりである。

天気の悪い日が続けばバッテリの放電は増えるだろうが、毎日晴天だと発電量も上がらないか。