- 2018年7月 1日 12:10
色などを決めるためにLIXILのショールームに行ってきた。
約1時間ほどのなかでプランなどを作って貰える。
説明してくれたのは若いオネーさんなのだが、結構詳しい。
というかメーカの説明員なので詳しいのは当たり前だが、ドコモショップやauショップのオネーさんの馬鹿さ加減に慣れている目から見ると新鮮だ。
ユニットバスも洗面台も高断熱仕様が選択されているのは何故かと聞かれた。
これは工事業者が指定したものなのだが、おそらくはユニットバス外側の結露による躯体への影響を少なくするためでは無いかと思う。
この冬の外気温が-7℃位だったというと高断熱仕様の方が良いけれど、コストを節約したいのならば普通仕様でも対応できるとのことだった。
これはそのまま高断熱仕様とした。
浴槽は人工大理石の表面を更にフラットにしたタイプに変更した。
標準品より10.5万円ほど価格は上がるが汚れが付きにくいそうなので。
浴槽形状は最初は節水タイプで考えていたのだが、ロングタイプに変更した。
ロングタイプは幅も広くゆったりしているが、内容量約320リットルと大型なので節水にはならない。
節水タイプは260リットルになるのだが実際に浴槽に入ってみると窮屈感があった。
水栓を選び、シャワーや取り付けバーを選び、浴槽内の手すりだとか浴槽の色、床の色、壁の色や質感などを決めてプランが作成された。
LIXILはとにかく選択肢が多い。
結局何でも同じじゃん的になりやすいユニットバスとしては好みを出しやすいのかも知れない。
オプション類を付けた定価は最初のプランより5割も増えて150万円になった。
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