- 2018年7月10日 11:08
画像データなどを圧縮して伝送する事を通信の最適化というのだそうだ。
事業者にとって最適であっても利用者にとっては迷惑になる場合もある。
まあソフトバンクが密かに始めた"画期的方法"な訳だ。
少し前に書いたが同じような使い方をしてもDTIとocnでは月刊使用データ量が違う。
DTIは5GBプランでは足りず6.5GB〜7GB位のカウントになる。
一方ocnは5GBで足りてしまう。
楽天モバイルは3GBプランでは少し足りないかな程度だ。
この差はデータ圧縮にあるのだろうか。
と言うことで調べてみると、データ圧縮を行っているのはmineo、楽天、biglobe、今は契約が無いがnuroもそうだった。
biglobeは圧縮しないことを選択する事も可能だ。
nuroの圧縮率は他社を圧倒するすごさで、ここまでやると見た目で分かると思う。
DTIとocnはいずれもデータは圧縮されていないとなる。
するとデータ量の違いは一体何なんだ。
それよりも、Googleがセキュア通信を推す事で世界中がhttpsになってきた。
怪しげサイトもフィッシングサイトも、みんなhttpsになる。
そしてhttpsから始まるサイトのデータは改ざんが出来ず、画像圧縮も出来ない。
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