- 2018年7月15日 12:08
データ取得用の風速風向計は屋根の比較的高い所に付けてある。
だがウチには現在それを含めて3つの風向風速計がある。
そう、古いVantageProの付属品を保存してあるからだ。
で、ならば目視用にとVantagePro2のものを雨量計測カップを付けた所に飾ってみた。
配線すべき所はないのでまさに飾りである。
交換したVantagePro2は修理してあるので、これを活かせば2系統の計測が可能になる。
広い農地でならば2カ所の計測をする意味もあろうけれど、ここでは無駄か。
1Fと2Fでコンソールが使えるくらいなものだ。
まあ複数箇所でデータを見たいのであれば無線タイプを使うべきで、これならばISSもコンソールも複数台使うことが出来る。
取り付けた風速風向計はリビングから見ることが出来るので、目視で風の強さは分かる。
って、風が強いかどうかは木の揺れ具合でも分かるんだけどね。
風向計はこの場所(2Fバルコニーの手すり)と2F屋根の軒下に付けてあるが、風向計の向きは必ずしも同一ではない。
風向測定の難しさを実感するというか、住宅街などでは隣の家などが影響して特定方向からしか風が吹かないかのごとくのデータになる場合がある。
雨量カップの形状が寸胴型から写真のような形状になった。
寸胴型の場合は風が強い時に(カルマン渦で)雨量計測誤差が起きるのだそうだ。
その対策として現在の形状になったのだとか。
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