- 2018年7月21日 11:10
工務店の人とメーカの工事担当者が打ち合わせに来た。
実際に現在の浴室を見た上で、どこまでの作業を行ってメーカに渡すか的な所を決める。
出窓になっている部分の開口寸法と周辺の処理など、もう一つは入り口のドアの開口部などを決める。
入り口ドアの開口部をどこにするのかは、タイルなどを剥がした上で各部寸法を測ってから決めるという。
浴室の中央部分にユニットバスを設置するために、ある程度解体が進まないと決められないようだ。
浴室の床面がどのくらい上がるかもタイルを剥がして壊してみないと分からない。
最低寸法は配管の径で決まるので、ユニットバスの床上面は最低でも浴室の床面から20cmは上がる。
F&F読者の方から教えていただいた。
> 建てた年代にもよるのですが、
> 上から
> タイル 5mm〜10mm
> バサモルタル10mm〜
> 保護モルタル10mm〜
> 防水層5〜
> 均しモルタル10mm〜
> スラブコンクリートの上には一番低い排水口付近で
> 約50mｍ以上のタイルを貼る為の厚みがあると思います。
工務店でも5cm位は下げられると思うと言っていた。
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