- 2018年7月23日 13:10
色々細工と加工をしてファンを付けた。
オプション品のファンの付け方とは異なる。
オプション方式ではセンサの真上にファンがあり、空気を吸い上げている。
ファンを付けるためにセンサの向きを180度変える。
しかしセンサを上向きにするとセンサの中にゴミが落ちる事になる。
センサは温度と湿度を計測するMEMSで穴が空いている。
温湿度センサの精度は湿度が3%、温度が0.5℃となっている。
気圧計の精度は1hPa、風速は1m/s、雨量は4%か0.2mmの大きい方だ。
今回はセンサは従来通り下向きに付けてある。
センサを取り付ける板と皿のようなパーツの間には2mm位の隙間がある。
この隙間から排気をする。
わずかな通風さえあれば良いのと、オプション品よりもハイパワーなファンを使うので良いだろう。
センサに直接風が当たらない点でもこの方法の方が良い。
例えファンが壊れたとしても自然通風で精度が保てる。
ファンは、DAVISのオプション品でも故障しやすいとされる。
可動部はどうしても壊れる。
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